Jaguar が生まれ変わる!
「Copy Nothing」をテーマに、伝統の英国車メーカーが大胆でアーティスティックに変貌
2025年度から電気自動車のみのメーカーになる「ジャガー(Jaguar)」が、ニューコンセプトや新ロゴを発表した。新生「ジャガー」のコンセプトのうち、最も大きなテーマが「Copy Nothing(なにもののコピーではない)」だ。これは、創業者ウィリアム・ライオンズ卿(Sir William Lyons)の信念であった言葉を継承し、ユニークかつ独創的なメーカーへと変貌するメッセージ。公開された映像を見る限り、かつての「ジャガー」とは違っており、大胆でアーティスティックな仕上がり。彼らの言葉を借りるなら、“臆することのないクリエイティビティ”が確かに溢れている。
また、ロゴも変わった。大文字小文字がシームレスにつながっている。このように今回発表されたのはイメージムービーと新ロゴであるが、2024年12月2日には、マイアミ・アートウィークにてさらなる発表を控えているという。次回はついに新生「ジャガー」のクルマが発表になるか。乞うご期待。