Audemars Piguet の革新性は長い歴史による伝統とアヴァンギャルドなマインドが物語る
ロイヤル オーク オフショアの新作モデルの世界観を表現した、Taro Imaiがモデルを務める『Hypebeast』による撮り下ろしビジュアル
世界三大時計ブランドの中でも他とは一線を画す〈Audemars Piguet(オーデマ ピゲ)〉。その理由は、創業150年近い長い歴史を持つ老舗でありながら、音楽やアート、ファッションといったシーンとも深い関わりを持ち、高級時計の概念を塗り替えるウォッチブランドだからである。例えば、2005年にジェイ・Z(JAY-Z)のキャリア10周年を祝して発売されたロイヤル オーク オフショア(Royal Oak Offshore)や、記憶に新しいであろう、トラヴィス・スコット(Travis Scott)率いる「Cactus Jack(カクタスジャック)」とのコラボレーション、それからマシュー・ウィリアムズ(Matthew M. Williams)が手がけた限定モデルなど、〈Audemars Piguet〉は革新的なクリエイションを提示し、世界中から愛され続けてきた。
そんな〈Audemars Piguet〉から、ロイヤル オーク オフショアの新作3モデルとロイヤル オーク オフショア ダイバーの日本限定モデルがリリースされた。自社製の自動巻きムーブメントを搭載した新型ロイヤル オーク オフショアは、ブロンズとアイボリー、ブルーの新たな色調で展開され、ラバーやセラミックといった異素材を組み合わせたシャープなコントラストが際立つコレクションである。また、日本限定発売のロイヤル オーク オフショア ダイバーは、18Kホワイトゴールドケースにスモークディープレッドダイヤルを組み合わせたシックなデザインながら、防水性300mと機能性を兼ね備えるアクティブなモデルだ。
今回『Hypebeast』は、〈Audemars Piguet〉のブランド哲学、そしてこれらの新作腕時計の世界観を表現するべく、オリジナルのイメージビジュアルを制作。プロダクトのデザインコアでもあるアクティブさやスポーティーなムードを、“クラブカルチャー”を切り口にダイレクトに表現。そんなテーマのもと、モデルやDJとして日本のみならず海外でも活躍するTaro Imai(タロウ・イマイ)をキャスティングし、ドキュメントタッチにナイトクラブでの彼を切り撮った。洗練された気品と前衛的なマインドが投影された本ビジュアルから、〈Audemars Piguet〉の革新的なクリエイティビティを感じとってほしい。
まずは上記のギャラリーからビジュアルや各モデルの全貌をチェックして、詳しいスペックに関しては公式ウェブサイトを訪れて確認してみよう。
●お問い合わせ
オーデマ ピゲ ジャパン 03-6830-0000