Vans から “Y2K” スタイルを象徴するスケートシューズ UPLAND が復刻
1999年登場の“隠れた名作”が現代的にアップデートして復活
世界的なアクションスポーツフットウェア&アパレルブランド〈Vans(ヴァンズ)〉から、レトロなデザインが新鮮なスケートシューズ UPLAND(アップランド)が復刻を果たし、7月11日(木)より国内で販売をスタート。また、本モデルのリリースに合わせて、グローバルキャンペーン “Always Out There”も全世界でローンチする。
UPLANDは1999年に登場した隠れた名作スケートシューズ。今回の復刻では、当時のチャンキーなスタイルを再現しつつ、新たなアウトソールを搭載することで履き心地をアップデート。アッパーにはレザー素材を採用し、ボリューム感のあるシュータン、サイドに型押しされたVロゴを配置。まさに“Y2K”スタイルと現代的なディテールが融合した仕上がりに。カラーバリエーションは“WHITE/BLACK”をはじめ、“BLACK/WHITE”、“WHITE/WHITE”、“GRAY”、“VINTAGE LEATHER PURPLE”の5種類がラインアップする。
UPLANDのリリースに合わせてスタートするグローバルキャンペーン “Always Out There”では、〈Vans〉を代表するスケートボーダーたちとそのクルーが、ニューヨーク、ロンドン、東京の3都市でキャンペーンビジュアルを撮影。 ニューヨークのロウアー・イースト・サイド地区では、気鋭の〈Vans〉ライダー ベアトリス・ドモンド(Beatrice Domond)と彼女のクルー、 ロンドンは女性が中心となって運営しているブリクストンのスケートショップ『BADDEST』のメンバーであるヘレナ・ロング(Helena Long)とそのクルーが集結。そして東京では、日本のスケートシーンの未来を担う日本人〈Vans〉ライダーの前田日菜と守重琳央を中心としたメンバーが参加し、「Off The Wall」の精神を表現。次世代ライダーたちに共通するのは、過去に敬意を払いながら、常に前に進み続けるマインドセット。これこそがスケートボードカルチャーの発展の原動力であり、本キャンペーンのテーマでもある。また、各都市の撮影に才能溢れるクリエイターが携わっていることにも注目したい。日本からはフォトグラファーの池満広大、ビデオグラファーの⻲井強太、スタイリストのシュン・ワタナベが参加した。
スケートボードカルチャーの過去と未来を繋ぐ注目モデル UPLANDは、6月14日(金)より〈Vans〉の公式オンラインストアおよび以下のショップにて販売予定。価格は12,650円(税込)となる。
取扱店舗一覧
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