Bang & Olufsen が Ferrari とのコラボコレクション第2弾を発売
メタリックグレーのGrigio Corsa、印象的なレッドを組み合わせたスピーカー、サウンドバー、TVが登場
オーディオ機器を主力商品とするデンマークのオーディオ・ビジュアルブランド「Bang & Olufsen(バング&オルフセン)」が、イタリアの誇るモータースポーツのパイオニア「Ferrari(フェラーリ)」とのコラボコレクション第2弾を発表。
今回のコレクションでは、Beolab 50、Beosound Theatre、Beovision Theatreが含まれており、全て「Ferrari」のモデルに使われているメタリックグレーのGrigio Corsa、印象的なレッドの色合いを組み合わせることで、コラボコレクション第1弾ともリンクさせたデザインに。また、素材には「Bang & Olufsen」の自社工場、デンマーク・ストロイエにある「Bang & Olufsen」の自社工場『Factory 5(ファクトリー 5)』で培った専門技術を駆使したアルミニウムを採用し、アルマイト加工とパールブラストを組み合わせたマットな仕上げにより、洗練された美しさを実現した。
さらに、「Bang & Olufsen」では初めてBeolab 50とBeosound Theatreに「Ferrari」社のサイドベントをイメージしたアルミニウム製ラメを採用し、細部へのこだわりとクラフツマンシップを表現。アルミニウムの表面に当たる光の相互作用が柔らかなハイライトを生み出し、彫刻的なフォルムを引き立てている。ラメラからフレームにいたるまで全てアルミニウムを用いたBeovision Theatreは、Grigio Corsaカラーでアルマイト加工を施している。アルミニウムのさまざまなテクスチャー仕上げは、陰陽と輪郭を生み出すようにデザインされているため、空間に溶け込みながらも表情豊かなモデルに仕上げている。
「Bang & Olufsen」x「Ferrari」によるコラボコレクションは、『Bang & Olufsen表参道』『Bang & Olufsen六本木』『Bang & Olufsen伊勢丹新宿』にて受注を受け付ける。その他の情報に関しては、こちらからご確認を。