Audemars Piguet のタイムピースから感じるデザイン哲学
スイスの老舗ラグジュアリーウォッチブランド〈Audemars Piguet〉のデザイン哲学を反映する2つのコレクション
昨年、トラヴィス・スコット(Travis Scott)率いる「Cactus Jack(カクタスジャック)」やマシュー・ウィリアムズ(Matthew M. Williams)が手がける〈1017 ALYX 9SM(テンセブンティーン アリクス ナインエスエム)〉とコラボレーションを果たすなど、約150年もの間、数多くの革新的な名作を生み出してきたスイスのラグジュアリーウォッチブランド〈Audemars Piguet(オーデマ ピゲ)〉。職人技による精巧な作りと、世代を超えて愛される気品のある洗練されたデザインでシーンをリードしてきた存在だ。そんなブランドから、CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲの18K ピンクゴールドバージョンの新作7モデル、そしてロイヤル オーク オートマティックから2モデルの新作が登場した。
細めの手首にもフィットするケースサイズ38mmと通常の41mmがラインナップしたCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲは、アップデートされた各ディテールのデザインと人間工学に基づいたケース設計により、見た目の高級感を残しつつもより実用的でモダンなスタイルの腕時計へと進化を遂げている。また、自動巻きキャリバー5800を搭載するロイヤル オーク オートマティックは、エレガントなルックスのケース径34mmで用意され、暖かな色味のピンク文字盤のモデルとパワフルなSSとピンクゴールドのバイカラーモデルがラインナップ。いずれもアイコニックでありながら、ストリートスタイルにも合わせられるエッジの効いたアイテムとして、モードでコンテンポラリーな感性を刺激するタイムピースに仕上がっている。
今回の『Hypebeast』では、CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲとロイヤル オーク オートマティックにフィーチャーしたファッションビジュアルを制作。時計のラグジュアリーな雰囲気を損なわないよう、スタイリングにはクラシカルかつ品のあるアイテムを採用。上品なムードを残しつつも現代的なエッセンスを各所に取り入れ、150年近くの歴史を誇る老舗ラグジュアリーウォッチブランド〈Audemars Piguet(オーデマ ピゲ)〉の新しい世界観を表現した。
まずは上記のギャラリーからビジュアルをチェックして、詳しいアイテムのスペックに関しては公式ウェブサイトを訪れて確認してみよう。時計の仕組みが学べるクイズや装飾技術の体験ができるAP LABへの来場予約はこちらから。
●お問い合わせ
オーデマ ピゲ ジャパン 03-6830-0000